人間ドック入り

1/7 今日は家内と二人で人間ドック入りである。毎年、夏に受けていたのだが、特定検診(メタボ)とかが組み込まれたせいで受診券なるものが必要になったのだが、なかなか発行されず、予約が取れたのが正月明けと言う結果である。政府のやることには頭にくる。去年は5ミリオーバーでメタボ宣言を受け、一年間妻の罵声を浴びてきた。正月ぶとりが心配だったが、気合でマイナス2センチ(バンザーイ)しかし血圧が96と低い。職場では怒ってばかりで、血圧が高いと思われているのだが、実は低血圧である。オプションで脳と肺のCTも追加した。オプションの方がドックより高額となってしまった。毎年受ける病院はクワハウスと呼ばれる温泉付の施設なので、終わったあと夫婦でノンビリ、温泉と温水プールを楽しんできた。びっくりしたのは、家内が、施設の常連客の年寄りに「最近見かけませんでしたが元気でしたか」と話しかけられたと。一時期、膝と腰が痛いと毎週末に来ていたのを覚えていたらしい。う~ん、どこに行っても、のどかな田舎だとつくづく実感した。