KSRの純正マフラー分解

6/30今日は午後からKSRの純正マフラー分解に挑戦した。KSRの純正マフラーはアルミ製で一体化されており分解は前提に無いようである。まずは作業台に固定して切断準備である。
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出てきた道具が、サビで真っ赤なカナノコである。最初はゴリゴリとノンビリやっていたが、結局電動工具の総出演になってしまいました。
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何とか切断に成功しました。アルミケースの下に鉄のパンチング板があり、途中まで切りましたが、全部はあきらめました。
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外ケースを外した所です。真っ黒な消音材がなんとも・・・
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消音材を捲って見ると、薄いグラスウールが一枚だけ。こんな物で良く消音出来る物だと感心感心。この後パンチング板を外そうとしたら、外れん。どうも溶接されているようだ。ハンチング板の下を見ると、排気パイプに無数の穴が開いている。そのパイプもマフラーエンドまで行って止っている。大型ドライバーを隙間に差し込んでハンマーで力技をかけていたらドライバーの頭が折れてしまった。この時点で、汗びっしょり、暑さで頭がボーっとしてきたので、今日はここで終わりにしました。疲れた~
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マフラー分解しても大丈夫、予備マフラーなんです。本体には純正品がしっかり着いてます。
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最終的には、このマフラーに変更予定です。ラフ&ロードのマフラーです。ヤフオクで、いつもの癖でポチッと落としてしまいました。車種不明なんですが、多分KDX125用だろうと思うのですが。差込口分が長いので、少し切り落とさないとなりません。パイプは純正品を使うしかないので、もったいなかったのですが予備マフラーの分解に走った次第です。
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