グリップヒーターの取り付け

この時期にやるべき事ではないのだが(笑) アマゾンでこんな物を見つけてしまった。490円也???にはちょっとビックリ。しかし送料700円と・・・高いだろう(怒)しかし、合計でも1,190円なら買って損は無いだろうと・・・。

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12Vを流したら、お~暖かくなる(あたりまえか)配線の弱そうな所を補強して取り付け準備完了。

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付属してきたグリップのカバーである。熱収縮するのでドライヤーで炙ればピッタリ。しかし他のレビューを読むと、雨で滑ると書いた人がいた。う~ん、こいつはボツにしよう。

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レビューを読んでいたら、こいつがお勧めだとか。釣竿のグリップ用なんで、濡れても滑らず、感触も良いとか。

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グリップヒーターを絶縁テープで仮止めしたところである。

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ラバーグリップを少し長めに切り、グリップにかぶせます。説明書によると縦方向?にも若干縮むとの事である。

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仕上げに取り出したのは、カセットガスバーナーである。このラバーグリップの熱収縮に最適温度は120度と高温である。説明書には、ガスコンロで炙れとある。う~ん、コンロの上にバイクは乗せられん(笑)

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ガスバーナーで炙って、チューブを収縮させて完成である。手の感触も良く、滑り止めも良い感じである。とても、安物には見えない。こいつの欠点は、安いだけに温度調整なんて機構は付いていない。寒かったらスイッチオン、暑かったらスイッチオフである。

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長めにした分が、内側に収縮して、出来栄えが良く見えます。

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スイッチはタンクの固定ネジに共締めしました。配線は未完了です。電熱線を使っているので、ヒューズを間に入れるのですが、いまだ大陸から輸送中で、届いていません。ヒューズケースなんて5個で126円(送料込み)でした。送料で、既に赤字だと思うのですが。

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