庭に太陽光でLED外灯

以前、庭に外灯を設置してあったのだが、ビジュアル的に×でした。9月になってから暇を見ながら何とか仕上げました。
家の東側に柱を立てて、ソーラーパネルを上げました。ジャムの空き瓶の中にLEDを入れて、下を照らすようにしました。

イメージ 1

柱の根元にバッテリー等の機器を。もう少しスマートに出来れば良いんですが。

イメージ 2

柱はコンクリートでガッチリ固めました。ちょっと弱そうに見えますが、40センチほどの深さまで堀り、コンクリートブロックを埋め込んで、それに柱を差し込んで、コンクリートを流し込んであります。
この柱は、後々の補修等が簡単に出来るよう、抜けるようにしてあります。柱にオイルを塗って、サランラップ巻きにしてあります。コンクリートは柱に張り付いていないので、何かあれば引き抜くことが出来ます。
ここまでは先週までで完成した分でした。

イメージ 3

今日は、家の西側にソーラーパネルを上げました。今までは車庫の屋根に上げてあったんですが、冬場に日が当たらずバッテリーがアップアップ。そこで日当たりの良い場所に引っ越すことに。


イメージ 4

柱を物干しにあった穴を利用して、二箇所ボルトで固定しました。

イメージ 5

下はホームセンターで見つけた金具で壁に固定しました。本当はアンカーボルトを使うんですが、上でしっかり固定できたので、気休め固定としました。

イメージ 6

ソーラーパネルの固定はアルミの廃材を切って台を作り、嵌め込みました。パネル自体は2本のタッピングネジで止めただけです。簡単には落ちません(笑)

イメージ 7

廃材の元です。数年前に落雪で壊れてしまい、新しく建てたときの残り物(柱)と、何とか使えそうな垂木部を活用しました。柱が、後二本残ってる。次はどこに立てるかな~。かみさん、まだ気づいていない。明日の朝、見つけて怒るだろうな。あれは何!!直ぐに取れ!! あ~あ。

イメージ 8