FZ6Sのバッテリー交換

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9/16連休中日。どこへも出かける予定が無い(涙)ので今日はFZ6Sのバッテリー交換をすることにした。バッテリーに不具合は無いのだが、すでに3年以上使っているので、予防的に交換することにした。

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シートを外して、ガソリンタンクを動かさないと、バッテリーにたどり着けない。

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本当はカウルを外してタンクを持ち上げるのだが、力業でタンクを水平に移動させ、カウルをよけて持ち上げた。黒い弁当箱はエアクリボックスである。ついでにエアクリーナーの清掃もしておこう。

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エアクリボックスの前にバッテリーが潜んでいる。メンテナンスなんて考えていない作りだ。

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作業の邪魔なエアクリボックスを撤去してバッテリーを外したところである。ちなみに、もしものバッテリー上がりに備えて、シート下までバッテリーから配線が伸ばしてある。

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左が新品の中華バッテリーである。右が元のバッテリー、信頼のGSユアサである。交換して心配が増えるか(笑)

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バッテリーを押し込んで、エアクリーナーを設置。次はエアクリーナー交換しないと。

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キャブ?を上から覗いたところです。キャブクリーナーを吹いて、柄の長い(10cm)綿棒で内側を拭いたら、真っ黒でした。

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秘密兵器をつないで、動作確認しました。

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秘密兵器の正体は小型のバッテリー充電器です。補充電ができる物で、常時繋いでおいても、過充電にはなりません。不安な中華製バッテリーの保険です。
安心の日本製にしたいのですが、値段が高すぎて・・・・中華製の4倍しますからね・・・

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充電器とバッテリーをつなぐターミナル部です。

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ハンドル下にターミナルを設置しました。ここから充電もできるし、一緒に付いてきたワニ口クリップを繋げば、他バイクの救援も可能になります。