甲信越スキー会

先週の行事ですが。
毎年恒例のスキーなんだが、参加者が甲・信・越とバラバラ。期間2/1～2/3の志賀高原２泊３日。

前日からの雪で、宿の入り口でスタック(涙)　あと３０メートルなんだが・・・結構坂がきつかった。
皆で押すも、全くダメ。仕方なく、布製チェーンを装着。被せるだけなんで、装着は簡単でした。
見ている奴が笑ってる。なぜか・・・強くアクセルを踏むと、袋の中でタイヤが回る～。それでも脱出出来たので効果ありでした。タイヤの下にタオルを引いたのと同じ効果かな～。
約３０年、四駆ばかりだったのでチェーンなんて使い方を忘れてしまいました。FFフィットでは雪道に不安が有るので金属チェーンと中古の布チェーンを準備してありました。ヤフオクで千円で購入。
新しいチェーン規制でも、布製チェーンも可となっているので持ってれば安心ですね。

取り外した布製チェーン。本当に靴下に見えます。取り外しも、引っ張るだけなので、簡単です。耐久性はかなり低いと思います。凍らせると、破れるので、使用後は速やかに外して乾燥させる必要が有ります。

2/1
初日。天候不良。熊の湯山頂リフトは、風のため運休。
ゲレンデは、吹雪～吹雪～氷の世界～。も～最悪。平日のせいもあるがゲレンデに人がいない。貸切リフトに貸切ゲレンデ状態。
滑走していると、下から風雪が襲ってくる。足元は見えない、前は見えない、風が痛い。怪我をしないように、適当に滑って、早めに宿に引き上げました。

宿はいつもの定宿でした。一泊二食付で４千円程度とお得です。それにもまして、宿泊が我々だけ。宿も貸切～。
２０畳ほどの広い部屋に、男３人。

翌日は朝から快晴。夜間は極冷なので木が、お化粧してました。ちなみに、部屋の外の雪中に置いたコーヒー、ジュース類は凍結。アルコール濃度の低いソフト飲料も凍りついてました。

2/2
天気も良く視界良好、ゲレンデは圧雪され、気持ち良いの一言でした。西舘、東館、ジャイアント、高天原等々、各ゲレンデを滑りました。ちょっと強行軍で疲れました。歳のせいかな～と。
2/3は荷物をまとめて早々に帰宅しました。このメンバーのスキーは、最終日は移動日とし、疲れを取る休養日としています。

今週は、また～・・・いつもどおり・・・8日の金曜夕方には孫が泊り込みで襲来。月曜の夕方迎えに来ますから～。いい気なもんだ～