ツーリングの秋、食欲の秋
10/10 今日は台風一過を狙ったショートツーリングでした。山梨から長野県茅野まで国道を使わず裏道で、麦草峠をへて小海へ抜け信州峠を越えて山梨に戻る、初秋を走る計画です。
参加は三台。ワインディングばっかりなんで文句を言いそうなのは除外したとか。さて、前日は晴天だったのに起きたら明け方に雨が降ったような路面と、寒気のせいで寒い。で、出発時間を8時に変更して少し暖かくなるのを待つことにした。
信州峠までは順調・順調、ちょっと寒いかな程度であった。一応、防寒装備で出かけたので安心安心。でも、標高が上がるにつれて気温がどんどん下がる。寒いぞ～。手はかじかんで感覚が・・・膝も冷えて、全身ブルブル。寒さに備えてアンダータイツと皮パンなのにこの寒さ。平地で11度だったので、麦草峠の標高は二千メートル越えなんで＜おそらく5度前後ではなかったろうか。寒くて、峠では停まらず、しばらく下ったところで小休止。もう紅葉が始まりそうである。
さらに下る途中で撮った。晴れ間もあれば、不気味な雲もありで妙な天気である。
この峠道は、冬は閉鎖されてスキー場(小海リエックス)となる。左がリフト、右下に見えるのが乗り場かな。
さて、本日の目的でもある昼食である。開店の11時ぴったりに到着である。馬肉の刺身のどんぶり(馬刺し丼)である。肉は柔らかく、臭みも無い。山梨でも馬刺しは良く食べられるが、こんなに厚く切って丼になっているのは見た事が無い。友人2人は寒さに負けて、一人はラーメンに馬刺し半丼と言うメニューにない定食になった。言えば、何でも組み合わせてくれるようだ。(すいてる時限定だとは言ってましたが)もう一人は、チャーシュー麺大盛に。食っても食っても、分厚い肉が出てくると驚いてました。
屋号は「風とり」国道141号線沿いに、ひっそりと建ってました。屋号より「どんぶり」の看板が目立ってました。
さて帰路に、ここからが大波乱の始まりでした。清里に向かって走り始めたら小雨が降り出した。まあ、合羽を着るほどでは無い。そのうち、バチバチ言い出した、なんとヒョウである。と、突然、晴天である。わずか数キロの間でコロコロ天気が変わる。清里手前で川上村に入って信州峠に向かう。川上村で今度は本格的な雨になった。友人は合羽を着用。私は持ってこなかった。(涙)この辺は、高原野菜の産地で、大型トラクターが道路を走るせいか、道路が茶色のドロドロである。あ～あ、帰ったら洗わないと。友人のバイクはSSなので、突然ノロノロに(勝った^^)。
信州峠に入った頃には雨雲の下から脱出。途中の路面も所々濡れていたので、落ち葉と相まって、怖い。慎重に走り抜けました。峠を抜けた山梨県側のダム湖で一休み。山梨側には不気味な雲も無く、安心しました。う～ん、気持ち良い。太陽が暖かく、風がちょっと冷たくて最高でした。ゆっくりしたかったんですが、友人が早く帰ろうと言う。なぜかと聞いたら、この泥だらけのバイクを洗わねばと。KLEはそれほども無かったのだが、ＳS二台はホイールがそろいの茶色に、車体も半分茶色と化していた(笑)。確かにこのまま放置は出来ない、精神衛生上も良くないのは明白で有った。
今日の走行、180キロ、燃費は18キロであった。かなり回して走っていたわりに高燃費である。高速走行のほうが燃費が悪い。
参加は三台。ワインディングばっかりなんで文句を言いそうなのは除外したとか。さて、前日は晴天だったのに起きたら明け方に雨が降ったような路面と、寒気のせいで寒い。で、出発時間を8時に変更して少し暖かくなるのを待つことにした。
信州峠までは順調・順調、ちょっと寒いかな程度であった。一応、防寒装備で出かけたので安心安心。でも、標高が上がるにつれて気温がどんどん下がる。寒いぞ～。手はかじかんで感覚が・・・膝も冷えて、全身ブルブル。寒さに備えてアンダータイツと皮パンなのにこの寒さ。平地で11度だったので、麦草峠の標高は二千メートル越えなんで＜おそらく5度前後ではなかったろうか。寒くて、峠では停まらず、しばらく下ったところで小休止。もう紅葉が始まりそうである。
さらに下る途中で撮った。晴れ間もあれば、不気味な雲もありで妙な天気である。
この峠道は、冬は閉鎖されてスキー場(小海リエックス)となる。左がリフト、右下に見えるのが乗り場かな。
さて、本日の目的でもある昼食である。開店の11時ぴったりに到着である。馬肉の刺身のどんぶり(馬刺し丼)である。肉は柔らかく、臭みも無い。山梨でも馬刺しは良く食べられるが、こんなに厚く切って丼になっているのは見た事が無い。友人2人は寒さに負けて、一人はラーメンに馬刺し半丼と言うメニューにない定食になった。言えば、何でも組み合わせてくれるようだ。(すいてる時限定だとは言ってましたが)もう一人は、チャーシュー麺大盛に。食っても食っても、分厚い肉が出てくると驚いてました。
屋号は「風とり」国道141号線沿いに、ひっそりと建ってました。屋号より「どんぶり」の看板が目立ってました。
さて帰路に、ここからが大波乱の始まりでした。清里に向かって走り始めたら小雨が降り出した。まあ、合羽を着るほどでは無い。そのうち、バチバチ言い出した、なんとヒョウである。と、突然、晴天である。わずか数キロの間でコロコロ天気が変わる。清里手前で川上村に入って信州峠に向かう。川上村で今度は本格的な雨になった。友人は合羽を着用。私は持ってこなかった。(涙)この辺は、高原野菜の産地で、大型トラクターが道路を走るせいか、道路が茶色のドロドロである。あ～あ、帰ったら洗わないと。友人のバイクはSSなので、突然ノロノロに(勝った^^)。
信州峠に入った頃には雨雲の下から脱出。途中の路面も所々濡れていたので、落ち葉と相まって、怖い。慎重に走り抜けました。峠を抜けた山梨県側のダム湖で一休み。山梨側には不気味な雲も無く、安心しました。う～ん、気持ち良い。太陽が暖かく、風がちょっと冷たくて最高でした。ゆっくりしたかったんですが、友人が早く帰ろうと言う。なぜかと聞いたら、この泥だらけのバイクを洗わねばと。KLEはそれほども無かったのだが、ＳS二台はホイールがそろいの茶色に、車体も半分茶色と化していた(笑)。確かにこのまま放置は出来ない、精神衛生上も良くないのは明白で有った。
今日の走行、180キロ、燃費は18キロであった。かなり回して走っていたわりに高燃費である。高速走行のほうが燃費が悪い。
