スキー紀行

3/5から友人達とスキーに行ってきた。毎年10人位で年一回の恒例行事である。今年は結婚式の嵐で3月になってしまった。そのため、参加は5人であった。二十代から六十代のワイドバリエーションである(笑)行ったのは、信州志賀高原です。写真は途中の姨捨SAから志賀高原を撮影したものである。
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朝5時に出発し、9時に到着した。宿はジャイアントゲレンデの真上である。以前にも何回か使ったことが有るが、いつも我々だけである。徒歩五分でジャイアントゲレンデの最高点に出られる。天気は最高で、東館、西舘のゲレンデが綺麗に見えている。
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東館ゲレンデに移動。ここは標高2,000メートルである。しかし、暑い。スキーウエアの下には二枚しか着ていないのに、汗が止まらない。完全に春スキーである。雪はザラメ状で重い。
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東館ゲレンデ山頂から、隣の野沢温泉スキー場と、その向こうに妙高高原スキー場が見える。
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あ~空が青い。最高の景色である。しかし、今日はウエアの選択を間違えた(私を含めゲレンデの全員が)ジーパンに半袖のTシャツで十分である。
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翌日は朝から雨。天気予報では午後には上がるとか。昼まで様子見でゴロゴロ。霧雨に近くなったので午後からゲレンデに。雪はさらに水を吸って、超重量級の重さである。おまけにガスが出てきて、所によっては視界10メートルと最悪である。
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ジャイアント、東館、寺子屋と前日と同じコースを滑ってみたが、面白くない。雨の中、視界は悪い、足元は悪いでクタクタになった。早々に宿に帰ることにした。
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翌日起きたら、雪が降っている。雨が夜半から雪に変わったようである。既に10センチほど積もっていた。滑りたいのはヤマヤマだったが、帰りの事も考えて帰り支度となった。
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道路にもそこそこの積雪があり、久しぶりのスノードライブも楽しめた。ほんとは、おっかなびっくりの運転でしたが(笑)晴天、雨(おまけにガス)、雪と楽しいスキーでした。
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