7時間耐久2

7時間耐久2
いよいよスタートです。私はこの時間が一番好きですね。なんたって素人がコースをペタペタ歩けるんですから。
先導車です。毎年、こいつを越してく奴がいるそうですが、スタートして第一コーナーが鬼門で、必ずコケて怪我人がでます。第一回のときは、先頭中央に並んでしまい、第一コーナーで転倒してしまいました。第一走者が血だらけで戻ってきて、医務室に直行しました。第三回時は、中ほどに下がったのですが、周りを囲まれた状態で、後ろからつつかれ、第一走者が悲鳴をあげたので、今回は最後尾スタートを目指します。
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いよいよ二台のマシーンをコースインです。前が2011年ニューモデル、後ろが2010年モデル(改)です。バランス最悪、視界不良、操縦性最悪の見た目重視マシーンです。作成者も、補強はしたが最後まで持たないだろうと言う代物です。
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とにかく、朝から注目の的で、チームの面々も近づけない状態です。常に周りをカメラで取り囲まれて、作った目的は達成されてました。何人かに、去年も出てましたよね~と話しかけられました(ありがとうございました)
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ついに、富士スピードウェイの関係者も出てきて、ホームページの動画ページに乗せるので撮らせてくださいと。どーぞ、どーぞ。チームの面々、さらに遠ざかる(笑)
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続々とコースに入るママチャリ軍団。この写真に写らない後方にいたんですが、スター時には取り囲まれいしまったそうです。でも、なぜか皆さん距離を置いていたとか。完全に浮いてる状態かな。
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8時にシグナルスタート。第一コーナーでは、お決まりの転倒車が何台か出たようです。なんせ、1300台が団子で第一コーナーに飛び込んで、急な下りでスピード調整が出来ないですから。無理に進路を変えようとしたり、ブレーキをかけると100%接触事故を起こします。歴代の第一走者は、とにかく周りとスピードをあわせる、絶対に追い越そうなんて考えてはいけないと言ってました。
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これは、私が走ったときに撮った写真です。天気が良く、富士山が綺麗です。皆さんザクに関心があるようで、1周のうちに、何人かに必ず声をかけられました。他の走者も同じ事を言ってましたね。
嬉しいやら、恥ずかしいやら(笑)
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メンバーが他のチームと記念撮影(レース中なんですがね^^)。我がチームは絶対に上位を狙わない、楽しく無事に走る事がメンバー募集の条件でした。ニューマシンチームは上位を目指す予定だったのが、マシンが超重量化したため目標を完走に下方修正。デコで22キロですから、仕方がありません。
※手元に写真が無いので後日アップしますが、シャーの衣装でいたチームと合流して、コース上で記念撮影した写真が、とってもナイスでした。
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さて、今日はここで終わりに、続く・・かな~  いや、きっと つづく・・・  だろう