GSX-R1000から下血が・・・

9/5の事でした。息子から、どっかからオイル漏れしてると行ってきた。一晩停めて置くとバイクの下にオイルが垂れていると。とりあえず持って来いと。
バイク屋の修理台の上にはガンマが乗っかったままだし、とりあえずカウルを外して確認しないと。手に負えない様ならバイク屋に頼むしか無いが、不動車が二台は痛い。とりあえずKSRに乗って帰らせた。翌日は、仕方が無いので有給休暇を取らせてもらって・・・
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一晩でこの程度ならたいした事では無さそうだ。しかし、オイル漏れは嫌だな。
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カウルを外すのに一苦労。力を入れすぎるとバラバラになりそうで怖い。冬はツメを折る危険が高いので、暖かい時しか外さない事にしている。
オイル漏れの箇所は簡単に判明。オイルフィルター部からにじんでいる。確か三ヶ月ほど前に俺が交換している。と言う事は、俺のミスかい。俺が犯人だ~。
フィルターが緩んで簡単に回ってしまう。締め方が甘く、ジワジワと緩んでオイル漏れを起したようだ。これなら簡単に解決である。
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ついでにオイル交換もしておくことに。オイルはストックが大量に(20リットル以上)ある。
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オイルフィルターも外して再取り付けすることにした。予備も有るのだが、まだ二千キロ程度しか走っていないので(もったいない)
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ついでにオイル添加剤もサービスしてやった。メカニカルノイズが激しいKLE用に購入したものである。ガチャガチャ煩いKLEに使った所、見事に静かになった代物である。こう言った物は信用しないのだが、車(コルト)にも使用して、メカニカルノイズの低減に有効な事は確認している。バイクのクラッチにも悪影響を与えないので、動くものには何でも使用できる。
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