ランエボの冬タイヤを準備
エボの冬タイヤがもうダメである。ゴムは硬化しヒビだらけである。2002年製の超ご老体である。何年も前から考えてはいたのだが、国産は高すぎて手が出ない。
購入したのは台湾製のナンカンESSN1である。だいぶ考えたが、いつも交換を頼んでいるタイヤ屋さんの、ナンカン使えるよ~の一言であった。国産の安い(十分高いのだが)のと同等の性能は有るとの事。ネットで1本一万円(コミコミ)の値段であった。
パターンは日本の有名タイヤのパクリだそうである。HPを見てもどこにも書いてないが、タイヤ屋さんの言うには発砲ゴムを使っているそうである。確かに柔らかい。
どんな性能でも、12年物の今のタイヤより良い事は間違いない。今度は2014年製の新品である。
フィットに積み込んでタイヤ屋さんに持ち込みました。交換、バランス、排タイヤで1本1,500円也。安く交換してくれる所が近くにあって助かります。
交換完了です。これで今年の冬は安心して過ごせそうです。出番まで家の裏で待機してもらいます。