A046からRS02へ

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A046からRS02へ
車のタイヤが交換時期。3年で2万6千キロ、冬タイヤの期間が各年2ヶ月、単純計算すると2万キロで交換になりました。さすがA046、グリップが良い代わりに減りも早い。峠やサーキット無縁の通勤主体でこの減りの速さは凄い。安心してコーナーに突っ込める代償とすれば安いものです。ただし、ハイグップがゆえにワンダリングには悩まされました。わだちが酷い道路ではハンドルを取られ運転しにくいこと。これを機に、少しグリップを落としても運転が楽で、もう少し寿命が長く、標準以上のグリップで静かなタイヤに交換することに。もちろん安いということが第一ですが。もちろん、中国や韓国製は安くてもパス(笑)
調べれば調べるほど、解らん・・・結局グッドイヤーのREVSPEC RS-02がハイパワーセダン用としては値段も納得出来る事でこれにしました。235/45-17で1本12,300×4+送料1,500の50,700円也 次はどこで組み込んでもらうか、行きつけのショップは16,000円と法外な値段でパス。自動車用品店では10,000円と。う~ん高い。オークションで探したら、ありました。それも近所で6,000円也。兄ちゃん一人で、タイヤ交換専門でやってるとか。卸値よりオークションの方が安くて商売にならんとか。それなら、交換専門にして、格安でやることにしたそうです。ガンバレー。
さて、タイヤのインプレッションですが、攻めるような運転はしないので、限界は解りませんが、通勤では全くA046と変わらない感じです。音もトレッドパターンが似ているせいか、ほとんど変わりませんね。心持サイドウォールが柔らかいかなと言う乗り心地です。コーナーに突っ込んだときに、この柔らかさがどうかなと言う気がしますが、一般的な運転では十分問題ないと思います。