庭のソーラーパネル移設と新設

庭に設置したソーラーパネルの移設
庭の東側に設置していた物を、玄関脇に移設した。

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取付は物干しを利用して固定。

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シヤッターの戸袋とパネルが干渉するため20cm程右にオフセット。6mmのボルトだけでは、心配なので古いスキーのポールを切ってスペーサーにした。

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下から見上げると、非常に汚い(^^;) 右上に見える黄色いのは常夜灯である。中央上部に見えるのが、人感センサーである。下に見える汚いガラス瓶の中にセンサーから給電されるLEDが入れてある。

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日が落ちて、ソーラーパネルの発電が止まると、バッテリーから常夜灯と人感センサーに給電される。左が常夜灯のみ、右がセンサーに反応して点灯したところ。

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さて、新設したのは家の東側である。2個うまく行ったので、大きなパネルを買ったのが失敗。でかすぎる~。重すぎる~。他の物と同じで、ポール上部に補強材を付け、それに引っかける形にしてある。下の補強材2本は風で持ち上がらないように止めているだけで、荷重はかかっていない。上の補強材が壊れない限り落ちる事は無いが、強度的に心配である。

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バッテリーとチャージャーコントローラーは支柱根本に設置。

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ライトは空き瓶の中に。簡易的防水仕様である。

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夜間は、こんな感じで庭を照らしてれます。

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西側のソーラーパネル周りは照明無し。う~ん、入り口側が暗いのは、要改善だな~。

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西側パネルの給電先は、車庫なんです。手前が常夜灯で、奥が人感センサーで点灯するようにしています。廃棄バッテリーを活用しているんで、雨が数日続くと充電不足になり、チャージャーコントローラーの過放電防止回路が働いて、ライトオフになってしまうので、消費電力の大きいLEDは使えません。これで我が家の防犯灯は完璧だな(へへ)


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