ランエボ4回目の車検

早いもので4回目の車検時期(3/30)が来た。年数的には9年経つのだが、いまだに斬新さを失っていない。

整備は、いつも三菱にお願いしている。安い、早い、いい加減の整備工場には任せられない(笑)多少は高目かも知れないが、安心と保障が付いてくるディラーが一番だと思っている。クレームにも適切に対応してくれるのが一番です。

夏タイヤは新品にした。限界を攻めるような走りはしないので、出来るだけお財布に優しいタイヤとした。国産のハイグリップタイヤだと一本３万を下らないが、少し目をつぶれば、何とか見つかる。隣国製は買いたくなかったので台湾製のフェデラル595と言うモデルにした。一セットで26,000円也(大丈夫かな～不安)

さてさて、一昨日、三菱がランエボの生産中止を発表したようだ。残念な事である。私が三菱にはまったのが、1990年にマイナーチェンジで発売された特別仕様車「VR-4モンテカルロ仕様」であった。普通のギャランを見に三菱に行ったのだが「若い人向けで、お客さんには合わないんですが」と営業に喧嘩を売られ、当時35才の私は喧嘩では無く車を買ってしまった(その間、30分。笑)
240馬力もある事や、ハイオク仕様だなんて、全く知らなかった。完全に衝動買い(後で支払いに苦しみましたが)
写真は15年乗って、売却したときに撮った写真です。スタイル、パワー共に申し分無かったので、ホイールを含め、全くのフルノーマルの状態でした。買い換えたくは無かったのですが、エボⅨが発売されると言う記事を読んで、乗換えを決意しました。VR-4は、今でも、稀に見かけることがある、名車と言って良いと思う。